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  • 2014.01.29 Wednesday
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還暦になった しづパパ

私の父(宇佐美正博/宇佐美本店・三代目)は、昨日、3/28、還暦を迎えた。

▲このイラストは、昨年秋、イラストレーターの方に描いてもらった「博士」ヴァージョン。
父は、東京農大の醸造科で学んだ。そこは、全国の酒蔵や味噌・醤油の蔵の息子達のメッカ。父は、毎晩、晩酌をするのだが、幼い頃、私達家族はその行為について、こう説明されていた。「大学で、日本酒を造る練習をしていたから、その結果を知る為に呑んでいただけ・・、酒は呑むのが当たり前・・・」という事。
そんな父と血の繋がる私、今なら、その言葉の半分(いや半分以上)は、
理解(いや共感)できる。

父は還暦。私は今年、その半分。     
二人三脚の宇佐美本店、新年度もよろしく御願いします。   四代目;志都


女子フィギア 世界選手権

「美しさは、強さの代名詞」である事を改めて感じた・・・。
彼女達の銀盤での姿、眼差し、笑み、そして舞・・・この総てに拍手と花束を贈りたい。
自然と涙が止まらなくなった。人は、美しいものを目の当たりにした時、その体験をした時、自分が無防備になり全てがゆるむのかも知れない。選手も観客も同じ心理で時空が囲まれていた。

彼女達の今日に、そして今までに、そしてこれからに喝采!       志都

湯布院 地鶏 「雛戸 ひなど」

丁度、一ヶ月程前に訪れた湯布院の隠れ家的、お店。
ラジオの収録で伺った。(ナビゲーター・デイレクター+私。)
雛戸/ひなど・・・この看板の書..
渇筆(かっぴつ)の美が実にいい。「雛」が、
いま正に、産毛をまとってもぞもぞと飛ぼうとしている。
姿浮かぶ書。じっくりと木に刻されている。
地鶏は、予約の数のみ、当日の朝さばくらしい。
薬味もタレもベストマッチ!かなりの美味。
ご主人は愛想なしだが、それがまた牧歌的でいい。
その優しさにも一同包まれた昼食。


書家・ 宇佐美志都gallery


明治屋 広尾店

明治屋 広尾店は、地下鉄広尾駅から30秒位にある、広尾プラザの中に。

▲広尾プラザの中には、商業施設・フィットネスクラブ・会社・・・などなど。
明治屋さんの横には、THE GINZA もあり・・・嬉しい反面困る。。
宇佐美本店、三月より、広尾店様でお世話になっている。(六本木店はこの春から)

昨日、お店に年度末のご挨拶に伺ったのだが、ついつい果物や野菜に見とれて...
入り口の生ジュースコーナで、広尾マダム達にまぎれてひと息。。
私は「ニンジン×グレープフルーツ」をごくり。作る過程を見ていると・・ニンジン特大×2本、グレープフルーツ大玉1個(半個かも)をジューサーで、グゥイイーーーーンと。

★広尾店お取り扱い商品;以下の各150ML
果汁「恋雫」   ・ポン酢醤油「月想ひ」 
濃口醤油「静園」   ・淡口醤油「うす霧」   ・さしみ醤油「むらさきの夜」  

桜の季節・・ ・是非広尾店へGO== 「さくら」?願います!?


書家 宇佐美志都

あなた わたし

公式サイトでは、ご紹介させて頂いているので、ご高覧の方もいらっしゃるかと存じます。

以下、ふれあい生活館ヤマノ様の
コミュニュケーション葉書にも使われる原画となる書を揮毫させて頂きました。

▲あなたが居て、わたしが居る。まん丸な円弧(地球)の上に私達は生かされています。
あなたが居て、わたしが居る・・・ひとつの所から始まり、そしてひとつの所に戻る。

▲この大きな地球上であなたと巡り会えた御縁に感謝。
縁ゆえに巡り会え、また縁を生む・・・ひとひらひとひらの積み重ねなのかもしれませんね。

▲野に咲く花との対話も、そっとのぞく事から始まるように・・・
人と人とのふれあいも、そっと優しく心を触れ合わせる事から始まるかもしれませんね。

▲わたしからあなたへ・・・ありがとう。今日の日にありがとう。太陽にありがとう。
心の真ん中で、本当はいつも思ってます「ありがとう」。そしてこれからも・・・。

心を通わせる為の、ひとひらの葉書・・・・大切にしたいですね。


書家 宇佐美志都gallery

豆乳・豆腐・おから  



若妻は毎日料理に励んでいます!・・・私ではなく、私の妹の話。
私も料理は昔からしていますが、最近は妹からの差し入れを楽しみにする日々。

上記は、ひとつの大豆からそれぞれの行程を経て生まれたもの。
まず、大豆を12時間くらい水に浸す⇒ミキサー⇒布で濾す⇒豆乳⇒天然ニガリを少量⇒豆腐。  おからは、布で濾した残り。これをおからハンバーグなどにして食したり、今回のように、おからサラダにしたり。大豆の風味が高く、私達は、この豆乳は美味しく感じている。

昨夜は、この豆乳で豆乳豚しゃぶをした。健康生活!
ちなみに、上記写真の豆乳の入った湯のみは、80歳の陶芸の先生作、志都絵付け。
覗くと底には、「月」が浮かんでいる・・・・。

ポン酢マニア「ポン酢が世界を救う」 〜準優勝〜

★〜〜激うま ポン酢ランキング〜〜★

なんとも、びっくりなこのタイトルを発見してしまったのは、約半月程前。
とてもしっかりした分析かつ面白く、充実したサイトだなぁぁと思って、興味津々・・・・
とーーーーーーーっ!そこで、「月想ひ」の文字がー!しかも、準優勝!知らない処で、輝かしき名誉を頂いているではありませんか。驚き、うれしく、また、一刀両断のコメントに惚れ・・・ついつい、管理人のポンちゃんにファンメールを出してしまいました!

すると、ポンちゃん(自称3歳;)は、「ポン酢仲間」というカテゴリで、「宇佐美本店・公式サイト」及び、この「志都ブログ」までリンクして下さいました。
なんとも、励みになる出来事。。 うれしゅう御座います・・ポンちゃんありがとう御座います!これからも、ポン酢を飲んで大きくなって下さい!皆様、必見です。このサイト↓↓
                               <以上、興奮状態の志都より>

                  管理人ポンちゃんのポン酢マニア
         ちなみに、↓↓■■■ポンちゃんのコメント■■■↓↓
「月想ひ」 洒落た名前でしょ?パッケージもやたら大げさやけど、それに見合う実力の持ち主。主にだいだいを使用していて、だいだいの香りがしっかり残っている。だいだいを使用したぽん酢の特徴としては口当たりがまろかやかになることなどが挙げられる。宮内庁御用達産地のだいだいを使用していらしい。超上品なお味で酸味が強めだけど、やさしい口当たり。素材のうまみを引き出す感じやでやで。ちょっと高すぎるから、ぽん酢が好きでしょうがない人にしかお勧めできない。こだわりのある人は一度お試しあれ...
posted by ポン at 2007 2・25  21:20

さくら・・・しま 桜島

さくら待ちきれなく訪るる 桜島
先週は、鹿児島へ足を伸ばす機会に恵まれた。桜島の朝の姿、麗しき。

そこに魂が宿る事柄こそ、どろんこにもなり、傷付け合いもし、そしてその末に熟成すると思っている。桜島だってそう・・・。私もそう・・・そしてあなたもそうのはず。仕事然り「スマート」に運ばれる事はない。桜島・・・でいい、桜島がいい。土にまみれた白鳥もひとつの美しさ哉。

唐津焼 × あまおう(イチゴ)

福岡市天神ど真ん中、でも ひ〜っそり・・・な小店。

以前にもご紹介させて頂いた唐津焼の先生(昭和2年生まれ、80歳、"女性")を囲む会を
週末6人で。今期最期のふぐになっただろう。皆で笑い転げる囲むひと時であった。

▼どっしりした唐津焼に盛られた 博多「あまおう」苺たち。80女万歳!先生の作。

参加した一人;ハーレー好きの仲間(推定;55歳)男性が、先生の当夜の出で立ちを・・・
「そのベストは徳川家康の裃(かみしも)みたいだ!」とか、「そのミンクの白コートはハリウッド在住のお化けみたいだ!」とか云って茶化していたが、先生は本当に元気でお洒落で素敵な女性。また、この55男、バイク乗りのセンスは不明だが、陶芸のセンスなかなかのもの。

この会のリーダー?の60歳過ぎの紳士;(現在会社勤務)が、来年度、個展を開催する事という吉報!私も微力ながら、少し御一緒させて頂くことに。東京の某所であるが、また追ってご連絡させて頂きたく。かなりの力作ぞろいで今から、一同楽しみにしている。

また、福岡市内のインテリア会社のご夫婦も、仲睦まじく・・・1122(いいふうふ〜)の象徴の様なカップルであった。55歳男性、60歳過ぎ男性、60歳ご夫婦、この三組には、それぞれ、私と同じ歳のご子息もしくは、お嬢さんが居るらしく・・なんとも奇遇だった。

歌川広重「保永堂版・東海道五十三次」

▼歌川広重「保永堂版東海道五十三次 日本橋朝之景」


NHK新日曜美術館。この番組、わたしが好きな番組。
先週日曜日、歌川広重「保永堂版・東海道五十三次」の修復の放送があった。

平成の修復版をいま、製作している職人達に迫った、わたしにとっては食い入るような内容であった。 職人達の精神、魂、姿、たまらなくいいのだ。・・・あまりにも思いが多いのでまた追記します・・。


 


宇佐美 志都(しづ)
書家・文字文化文筆家 shizuusami

 〜 宇佐美志都 公式ブログ 〜

経済産業省などはじめ、官公庁や企業の書を揮毫。母により幼少から書に触れ、福岡教育大学特設書道科卒業。在学中より、個展(銀座・横浜・福岡等)多数開催。その後、京都の認定NPO法人文字文化研究所にて、平成15年、当時の理事長・白川静氏(文化勲章受章)より当時、最年少の文字文化認定講師を拝命。平成17・18年、コムサイズムブランドより『宇佐美志都 浴衣』として350店舗にて展開。また、日本七都市にて、原画作品展及びサイン会を開催。平成21年、ロンドン芸術大学にて、テキスタイル専攻。在英時、在英日本大使館主催初の「ジャパン祭」に重要無形文化財「新内節浄瑠璃」鶴賀若狭掾様、鶴賀伊勢次郎様と共演し日本文化を紹介し、「いろは唄」等揮毫。現在、東京を拠点に、書家・文字文化文筆家として書制作及び、文字の成り立ちと日本の慣習にまつわる執筆・講演を行っている。作品は、東京港区の『書庵』と、宇佐美本店本社(北九州市小倉北区)の『書廊』にて、常設展示。詳細は、公式HPにて。


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宇佐美志都 公式ホームページ 宇佐美志都公式ホームページ

宇佐美志都2009 『ロンドン滞在記』 宇佐美志都2009『ロンドン滞在記』

宇佐美志都 公式広報便り 宇佐美志都公式広報便り

宇佐美本店 公式ホームページ
  〜本格和調味料をあなたへ〜宇佐美本店公式ホームページ

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