スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2014.01.29 Wednesday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

ホテルオークラ 六月のカクテル特集

宇佐美本店 「恋雫」の特集が、ホテルオークラ(虎ノ門)/別館BARで開催中!
暑中お見舞い申し上げます、の、気持ちを込めて・・・。ふぅ〜涼しげ。

▼フローズンダイダイ

▼ブルーアイランドコーラル    〜焼酎入り恋雫〜

▼ベリー・ベリー・ベリー 〜カシス入り〜(同席したMr.Y かMrs.Mが一口飲んだ後..)

ここ数ヶ月、業務上?!オークラのBARに伺う事が続いています。
・・・・きっと彼も隠していないと思うので、、公言可だと思い告白!
アントニオ猪木さんがいつも居ます!しかも、ピンクやスカイブルーのマフラーをバスタオルの様に首から下げていらっしゃいます!この日も!私はもう5、6回くらい遭遇していて、彼に言いたい!「そんなにいつもアゴ触ってると、まだ伸びちゃいますよっ!」イエローカード==っ★

ビタミンCたっぷりのだいだい果汁「恋雫」
ご家庭でもぜひ愉しんで、この夏を爽やかにお過ごしくださいね。

   ★お水 + 恋雫
   ★炭酸 + 恋雫  
   ★焼酎 + 恋雫
   ★極めつけ⇒⇒⇒炊きたて御飯 +梅昆布茶 + 恋雫 

  ●「若妻レシピ」公開中!! 恋雫ご愛用者さまBLOG

三十歳の誕生日によせて 〜6月26日〜

まず、御礼申し上げます。「お誕生日おめでとう」メッセージありがとうございました。
みなさまのお陰で、今日は寂しくなかった・・・です。

▼お宮参りに昔から通っているお宮。今日、自然と行っていた。空へ明日へと続く路。

気付いたら、おみくじを買っていた。私は、その文章の方にいつも興味がある。何て書いてあるのか・・・。吸い込まれるように一通り読んで、なんといい内容なのだろうと・・一人、境内でうっとり。最後に思った。「こんなにいい内容のおみくじ、いったい何吉?」なのだろうと・・探し見ると、「大吉★」だった。

▼紫陽花。この花になりたい・・・・・。

今日から、三十歳。これからも、私のこと、よろしく御願いします。   宇佐美志都拝

「夢創り」(株)住まいの友和様 〜企業精神〜



株式会社住まいの友和/ゆうわ様(西東京市)の
企業精神を揮毫させて頂きました。


「夢創り」制作意図
建築屋としてのプライド「安くは建てるが、決して安物は造らない。」
住まいとは、見栄をはるものではありません。
家族一人一人の癒しの場でなくてはなりません。
生きていることの喜び楽しさを感じる場所、それが家なのです。

私達の使命・・・
対応・性能・機能・仕上げ・仕様・価格
この全てに於いてそれぞれのお客様にとってベストの家創りを追求する事。

(株)住まいの友和 代表取締役社長 大粒来勝安 談

……………………………………………………………………………………        
命賭け日々励む職人の手によって成る、家。
建てる前には、家族の夢を創造してくれ、
建てた後は、住まう家族の夢を育んでくれる。

私は、この書を、お客様、「友和会」様(職人の皆様)、
株式会社住まいの友和様を想い揮毫させて頂いた。
「夢」の文字の中に浮かぶ、三つの大きな丸は、
この三者を意味する。
この丸の広がりのように、三者の今後の幸を願いつつ・・・


書家 宇佐美志都gallery

小池百合子さん「コンセプト・ノート」

小池百合子さんの新刊「コンセプト・ノート」の出版披露パーティ。友人が発起人の一人となったので、お伺いする事に。

小池ゆりこさん御自身とお目に掛からせていただいたのは、この度が初めてだったが、友人達は、「環境型書道家のしづさんです。」「エコ書道家のしづさんです。」などという、肩書き?をつけて、彼女並びに、その夜集った人達に紹介してくれた・・。



だったら、環境元年にしなければ..と思いつつも、帰路は、久々に、会場に程近い、、
赤坂セレブールに一人行ってしまった。
(宇佐美本店の味の振舞われ方を確かめる為にということを、自分自身の口実に・・・))

味付けポン酢「月想ひ」が、左の白いお皿。湘南豚を「月想ひ」につけて頂く!最高〜!
ご家庭でも、夏はぜひ、豚しゃぶに。アスパラを焼いて、「月想ひ」も美味!!

宇佐美本店「月想ひ」で味わう、一皿一皿と赤・白ワインによって、この日のご来賓の皆様のご高説賜った内容は、すっかり忘れてしまったので(冗談ですが!))、これから、小池式コンセプトノートを読んで、この日授かった環境の知識を取り戻すことにしようかと思う。

草履の鼻緒

飛行機を降りて・・・・足元がおかしいなと思ったら、草履の鼻緒が切れていた。

黄色と黒のコンビで、とても好きな草履だった。一度ひと頃前の雨に遭遇し、少しお疲れ模様だったが、まさか、こんなに突然、しかも、術に困る旅の始まりに・・・と裏切られる様な気持ちも感じつつ・・・先週からの出張は始まった。

そこで、鞄から取り出したるは、雨用にと支度していた、この下駄。この下駄が、思いの他、私のその一日を味わったことの無い、少しおしゃまな気持ちにさせてくれたのだ。

下町風情の下駄のからんころん♪という音は、おそらく、ビジネス街ではご迷惑だろうと思っていたが、さほど、それは気にならないような歩き方で音を立てずに、終えることが出来た。(上記の写真、足元の写真なぞ、お見苦しいかなと躊躇したが、クライアント様との記念写真に足元まで入っていたものがあったので、切り抜いてみました。。)

喜ばしきは・・・・夜だった。
この日は、私の大好きな才女との神楽坂での夕食。

下駄は、静かな神楽坂の夜での会話に弾みをもたせてくれた。
からんころんという下駄の音が、心身を初夏に誘ってくれた。 夕涼みに行く感覚。 

去るものには、必ず去る意味がそこにある・・・・来るものには、必ず来る意味がある。
万物に感謝、そこに幸あり。。               志都拝

PRESENT TREE LIVE 

「音楽の力で森をつくろう」  〜薬師寺本尊開眼1310年記念〜

歌手の渡辺美里さん、河村隆一さん、徳永英明さん、石井竜也さんが賛同。
私は、サイン入りカードをプレゼントするという形で賛同させて頂いてます。

■プレゼントツリーとは?
贈り物・プレゼントとして「木を植林する」という新しいスタイルのプレゼントです。
あなたの大事な人へ、 あなたの大切な人が住む地球へ、そして地球の未来へ・・・・。
という夢のある贈り物。それが「プレゼント・ツリー」です。


書家 宇佐美志都gallery

港町 16時50分

日曜日、港町のホテルで、年二度(6・1月開催)のブライダルショーがあった。
夕刻、空き時間が2時間くらいあったので、夕暮れ時の港の風をあたることにした。
・・・・・・、四角い角の処に、日焼けして裾が割けたようなおでん屋さんが。
吸い込まれるように覗き2、3歩中に・・そこには誰の姿もない・・・出ようかと思って振り返り店内を出ようとすると壁におばあちゃんの写真が。遺影だったようだ。エプロンをしていた。

1,2秒のその立ち止まった時間を過ごしている間に、奥から女性が。「はい〜・・」
「あ、おでん下さい。」西日が差し込んできて、少しボタンを掛け違えたような電波の入り具合のラジオがそこには流れているのに気付いた。
大正、昭和の夕暮れとはこのような光景かと。「あ、すみません、”生”も下さ〜い!”小”で〜」私は一応勤務中ではあたったが、抜け駆けで、おでんと生ビールで西日に当たり、少しの罪悪感と探検気分持って、また、港町のホテルへと戻った。ほどなくして、またブライダルギフトのお披露目会が始まった・・・。そこは、レトロな港町。門司港ホテル

<追伸>
宇佐美本店の橙(だいだい)=代々家が続くギフト、「ゼクシー」に取材を受け、朝4時起きのこの日の仕事を、夜9時に終えた。花嫁にはまだなれない姫のこのひと息位許してもらおう。

「蓋をする」

「蓋をする」・・・とは、あまりいい意味ではなく、蓋をして遣り過ごすその場しのぎの意。

でも、私は「蓋物(ふたもの)」という存在を愛して止まない・・・。
その由縁を考えていた。記憶って不思議。ひとつの事を思い出すと、自ずと織物の中の一本の糸がほころんで行くかのように、ほぐれて行く。それは、登竜門の龍が滝を進む姿のようにまっすぐに迷いなく進む。
硯箱に、お弁当の蓋、お針箱に、香合。味噌樽の蓋もそうかも知れない。
ピアノの蓋を開けると、そこには真っ赤な毛氈・・・
白い鍵盤を叩けば、黒と白が気ままに踊る。

写真は、手前から、巳年(私の生まれ年)の香合。金魚は、2年前英国のWedgwoodの工房で共作した彼が、そっと私の着物の袂に忍ばせてくれた今日までヒミツだった蓋物(もう時効だろう)。小花柄は、尊敬する友人の後を付いて行かせてもらった銀座の画廊でご縁のあった今は私のキャンデイーボックス。青磁は、私が大学卒業1年目に初めて求めた青白磁(影青/いんちん) で今は綿花入れ。

    ---------------------------
「蓋をする」名残惜しさと、「蓋を開ける」高鳴り。
この妙を自分の呼吸で繰り返すことができる「蓋物」は、ひとり時間の大人の遊戯とも思う。

自分で運動場をならし、線を引っ張って、よ〜いドンと空に鉄砲を撃ち走る私にとって、
自分で開けたり閉めたり、閉めたり開けたりする事の出来るこの愛すべき蓋物達の重なりは
その自分の姿と重なるのかも知れない・・。

そして、現代のパソコン通信環境も、そのページを開けたり閉じたり・・・
これも一つの蓋をする行為に感じている。ページを開けてみる期待感・・・。

今日はお願い、この私の玉手箱の蓋はそっと閉めて・・・ほしい。

「石の上にも三年」特別限定企画 "お中元予約は今!〜"

〜四代目志都も、お陰様で"三年目"の感謝を込めて〜  「三」にちなんだ限定品。
日頃よりご愛顧の皆様 + 交友させて頂いている方々 + このBLOG読者様限定!

    ★今年限定・お中元★   "お徳限定品"ぜひ御用命のほど♪
    「石の上にも三年」今年だけの限定企画 3,000円 御詰合せ!

▼お熨斗書き係りは、もちろん私です。お熨斗を書くのは、本当に幸せなひと時です・・。


▼開けると〜、このような感じ。少人数家族や、単身、この味未経験者の方へも嬉しい小瓶。


▼ランチョンマットは、以下の五色のいずれかが。綿100%なので夏も爽やか〜。。


    -----------------------------------------------
定番商品の「先代ゆづり・雪」(3,150円/宇佐美本店特撰5種6本詰合せ)に、
小粋な?縞柄のランチョンマットをお付けし・・御品代;3,000円也!(税込)
(送料は、全国ご近所主義;一律525円の通常通り。一箇所2個以上のご送付は無料!)
    
昨年デヴューの本橙百果汁酢「恋雫」が、夏場の心身に活力を与えてくれます。
定番人気のポン酢醤油「月想ひ」150mlも2本入った、嬉しい詰め合せ。
食欲の落ちる夏こそ、ポン酢です。健康を気遣ってほしいあの方へいかがですか?

    <特別御予約期間;6月末日迄>>
    <限定お支度個数;300セット!>

・なお、限定商品の為、六月末日迄に
 予約個数・ご注文者様の氏名を、ひとまず以下に御申し付け下さいませ。
 order@usamihonten.com  /例;「石の上にも三年」5個予約、山田太郎

折り返し、ご確認メールを申し上げます♪メールお待ちしております。。  宇佐美本店一同拝


     --------------------------------------
★今回の「石の上にも三年」の名づけについて・・・「石の上にも三年座っていれば温かくなるように、何事も諦めずに辛抱と努力をすればいつかは結果が出る」という意味を、私はこの三年目に感じています。今思うと、全く分からないまま走り出した私を、皆様がお引き立て・導いて頂けたことにより、どうにか邁進できてきました。本当に感謝しています。これからもどうぞよろしく御願い申し上げます。           宇佐美志都拝


イチローでも、松井でも、いけない。祐ちゃんでも・・

・・・ だから、楽天の田中くん、ゴルフの遼くん・・・と云うのでもない。



随分前の事になるが、「イチローでも三割打者。いつもホームランを打てるわけではないから、失敗もある」。そう励ましの言葉をもらったことがある。永い間、その言葉は、時に私を支えてくれてきた。

昨夜は、ここ一ヶ月間構想していた作品を書き上げた。書いている時間より、その言葉の内容のこと、またそれを想い、その真意を探ろうとしながら墨を擦る時間の方が圧倒的に永い・・・それこそが、制作期間。

企業精神を揮毫していたのだが、その創業者の方の信念、現場の方々の熱い想い・・そういうことを思うと、三割打者など許されないのである。いつもそうだ。

昨夜思った。私は「イチローじゃだめなんだ」と。私とその言葉(揮毫依頼者)との対決は一度しかないのだ、次の打席があるわけではない。私に揮毫を依頼してくださった言葉との対決(というよりは、対面)は、三割打者じゃいけない。毎回その人のその言葉の真正面に時にどかんと射抜き、時にやんわと包み込まなければといけない。

そう思いつつ、一夜明けた今日。
-----------------------------------------
上記の墨は、私がもう5、6年前に奈良の墨屋さんへ伺ったときのもの。1年ぶりくらいに開けてみたら・・・乾燥で割れていた。私の失態。墨の管理責任は私にある。元々割れがちな状態にある墨もあるのだが、私にも大きな責任がある。プレーヤーには、自己管理と用具用材の管理は必須。本当は、イチローまでの路もまだ遠い所に立ちすくんでいるのかも知れない。この路は、生涯つづく・・・。

また、昨夜の揮毫の判定は、依頼者と鑑賞者も下す。


書家 宇佐美志都gallery


宇佐美 志都(しづ)
書家・文字文化文筆家 shizuusami

 〜 宇佐美志都 公式ブログ 〜

経済産業省などはじめ、官公庁や企業の書を揮毫。母により幼少から書に触れ、福岡教育大学特設書道科卒業。在学中より、個展(銀座・横浜・福岡等)多数開催。その後、京都の認定NPO法人文字文化研究所にて、平成15年、当時の理事長・白川静氏(文化勲章受章)より当時、最年少の文字文化認定講師を拝命。平成17・18年、コムサイズムブランドより『宇佐美志都 浴衣』として350店舗にて展開。また、日本七都市にて、原画作品展及びサイン会を開催。平成21年、ロンドン芸術大学にて、テキスタイル専攻。在英時、在英日本大使館主催初の「ジャパン祭」に重要無形文化財「新内節浄瑠璃」鶴賀若狭掾様、鶴賀伊勢次郎様と共演し日本文化を紹介し、「いろは唄」等揮毫。現在、東京を拠点に、書家・文字文化文筆家として書制作及び、文字の成り立ちと日本の慣習にまつわる執筆・講演を行っている。作品は、東京港区の『書庵』と、宇佐美本店本社(北九州市小倉北区)の『書廊』にて、常設展示。詳細は、公式HPにて。


■ web sites ■
宇佐美志都 公式ホームページ 宇佐美志都公式ホームページ

宇佐美志都2009 『ロンドン滞在記』 宇佐美志都2009『ロンドン滞在記』

宇佐美志都 公式広報便り 宇佐美志都公式広報便り

宇佐美本店 公式ホームページ
  〜本格和調味料をあなたへ〜宇佐美本店公式ホームページ

■ calendar ■

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2007 >>

■ entries ■

■ archives ■

recent comment

  • マルヰガス マルヰ かわら版「ムティ」
    澤柳清一
  • マルヰガス マルヰ かわら版「ムティ」
    濱田 裕子
  • マルヰガス マルヰ かわら版「ムティ」
    濱田 裕子
  • 『彼女が水着に着替えたら』?! 〜実は、私は水泳選手だった。
    にわとり
  • あけまして おめでとうございます。
    にわとり
  • ※宇佐美志都 広報よりお知らせ※
    にゃん子
  • あけまして おめでとうございます。
    村田(松永)美由紀
  • あけまして おめでとうございます。
    杉浦彩乃
  • あけまして おめでとうございます。
    森田
  • 「第7回 ベストデピュタント賞 2010」 受賞 ご報告
    宇佐美志都

■ search this site. ■

■ mobile ■

qrcode

■ others ■

powered

みんなのブログポータル JUGEM

sponsored links