スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2014.01.29 Wednesday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

宇佐美本店の「恋雫」で・・・あなたも植林!

ご存知の方も多いかも知れませんが、
数年前から私が賛同させて頂いている植林活動
★その活動の一部として、この度、あなたの 宇佐美本店「恋雫」が植林につながる事に!
国産のものを食す=輸送エネルギーの削減。減農薬=土壌にも、人にもいい。
原油の減少、大気汚染・・・私達の抱えている課題はいま山積していますね。
日々のちょっとした一つ一つの選択が、環境問題にも繋がっていく時代・・・あなたは何を?

味付けポン酢「月想ひ」は、橙果汁「恋雫」の姉妹品。「月想ひ」の半分は、「恋雫」です。

お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に

宇佐美本店 四代目 宇佐美志都

むらさきの夜 〜密かな根強い人気・さしみ醤油〜

宇佐美本店の商品で、実は結構..密やかな人気なのは、さしみ醤油「むらさきの夜」!

これ、意外や意外?!関東の方にお目にかかったときに、
むらさきの夜、あれ美味しいですよね!」と、お声をかけて頂ける事が多いのです。

このさしみ醤油は、再仕込み醤油(二段仕込み)の製法で出来ていて、この製法は、全国の醤油生産量の中でも、0.6〜0.7%しか生産されていない製法です。
主に、山口県の山陰地方と九州で生産されています。日本は、魚に恵まれた国ではありますが、その中でもどの県も海に面しているのが、九州。・・・よって、皆、日夜、新鮮な魚介類を年中食しています。そういった鮮度のある魚は白身であっても青物であっても脂がのっています。その脂に負けない力を持っていない醤油は魚にからみません。そこで通常の醤油の工程を再度仕込むことで粘土のある醤油が出来、それを新鮮なさしみと食すということなのです。

昨日、「お歳暮で宇佐美本店さんの一式を頂戴したら、恋雫も美味しかったけど、さしみ醤油・・・むらさきの夜も美味しくて、いつものお刺身が美味しく感じました!」と、新宿区市ヶ谷の奥様からお電話を賜りました。友人にも紹介したいから・・とまで仰せ下さり、本当に嬉しかったです。こういったお電話やメール、そしてFAXをありがたくも日々頂戴するのですが、お顔の拝せない方々であっても、まるでお姿を浮かべてお話をさせて頂け、またお支度をさせて頂けることが、お取り寄せの醍醐味かと感じています。そういった心の交わりはお店での対面販売に勝るとも劣らぬ、時に勝ることもある交流だと思っています。お一人お一人のあなたさまに恵まれ、日々本当に感謝してます。行き届かないところもあるかも知れません、その時はお申しつけ頂けたら以後気をつけますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

そうそう、話題は戻って・・・「むらさきの夜」! まだの方は是非。わさび+「むらさきの夜」で、お肉もいいですし、アボガドにも最高に合いますよ。時期は違いますが、冷奴にも抜群!

お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に

宇佐美本店 四代目 宇佐美志都

勤労感謝の日 〜「何に?」感謝する?!〜

勤労感謝の日・・・・・
休日だが、私(たち)は、宇佐美本店のお支度場(倉庫)に居た。
待っていた荷物があって、運送会社のお兄ちゃんが持って来てくれてこう云った。
「今日、勤労感謝の日なのに、仕事ですよ〜、どうなってるんですかねェ〜〜。」
そこで、うちのスタッフも、「そうですよねェ、今日勤労感謝の日ですよねェ〜。」
私は云った、、「勤労できることに感謝する日、にしよっかぁ。
働き盛り!仕事無かったらすることないよ〜。
勤労できる事に感謝感謝!(笑)」と、
休日出勤のメンバーをなだめ仕事に励んだ。
そんな後に眺める紅葉は一層深く紅く感じた・・・・・。

お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に

宇佐美本店 四代目 宇佐美志都

日本TV 「ガキの使いやあらへんで」 〜「月想ひ」登場〜

日本テレビ 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」
で、宇佐美本店の「月想ひ」が紹介されるそうです。

どれ位かは分かりませんが、ご高覧頂けたら幸いです。


■関東地域:11/25[日]22:56〜
■その他の地域はその週か、
翌週の当番組の放送日時らしいです。

関東地域の方、放送内容は
こうだったよ、という
リポートお待ちしておりま〜す!


お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に

宇佐美本店 四代目 宇佐美志都

NHKラジオ(九州沖縄) (11/23・祝 朝7:40〜)

春夏秋冬・・と、担当をさせて頂いている、NHK(九州沖縄)のラジオエッセイ。
朗読は、チーフアナウンサー:三上たつ次氏。今回も、彼が聴かせてくれました。

■11月23日[金・祝]朝7時40〜58分 NHKラジオ第1放送
[おはよう九州沖縄]〜季節のエッセイ〜[秋の旅立ち] 書家・宇佐美志都

秋の旅立ち

深みゆき 過ぎゆく秋・・・

秋、秋色の重なり
冬、冬色の重なり

深みゆき 過ぎゆく秋・・・

夏の白いシャツを着た青年は、
まだ、その白一枚を着たままで居る

そして今、深みゆき 過ぎゆくは秋・・・
深みゆく秋、そして訪れる冬

青年よ、いま、そこはどこですか。
青年よ、いま、そこはいつですか。

寒い寒いという声が聞こえる
寒い寒いという声が聞こえる

あれほど、「早く着替えておいで・・」と云っておいたのに・・・

寒い寒いという声が聞こえる
寒い寒いという彼の声が聞こえる

あれは、まだ白いシャツの頃だった

いまは、過ぎゆく秋。
冬の支度をしなければ・・・

いまは、過ぎゆく秋。
冬の支度を急がなければ・・・

近くにそんな声が、聞こえる
耳をふさぎたくなるほどの、彼女の声が聞こえる

深みゆき 過ぎゆく秋・・・

秋、秋色の重なり
冬、冬色の重なり

青年が白いシャツのままでいるのは
忘れかけていた日本の色を思い出すのに
少し 時間がかかっているからなのかも知れない。
青年が白いシャツのままでいるのは
白いシャツにしか袖を通したことがないからなのかも知れない。

彼女は云う
衣更えとは、脱ぐことだけではないんだよ・・と。

彼女は云う、秋色は 秋色だけで 
紅葉色になっているんではないんだよ・・と。

彼女は云う、
冬色は 冬色だけで 雪色になっているんではないんだよ・・と。

夏色に秋色が秋色に冬色が染み重なって ・・・春、さくら

人は 生命の連続の中に今日を生かされている
人は 選択の連続の上に今日を生きている


時に、人の選択は心無い
時に、人の生命ははかない・・・

だからこそ 秋、  冬
そして 春、 さくら・・・
 
深みゆき 過ぎゆく秋・・・
花弁に 空色に 街角に 
日にも影 影にも光
青年よ、いま、そこはどこですか。
青年よ、いま、そこはいつですか。


深みゆき 過ぎゆく秋・・・
「いつか」という季節を願う心
「いつか」という時の巡りを信じる心
・・・・・「いつか」という季節の訪れ
今生の上に巡る来世を信じるように
今日の上に巡る「いつか」を願う


深みゆき 過ぎゆく秋・・・
青年よ、いま、そこはどこですか。
青年よ、いま、そこはいつですか。
真っ青な今朝の空
真っ黒なその瞳
そして色の見えないシャツ  

青年よ、いま、そこはどこですか。
青年よ、いま、そこはいつですか。


春を待つ 冬の雪
春を名残つ 夏の空
春の樹にも 秋の実り
春を待つ冬が舞って 春がまた咲く


青年よ、いま、そこはどこですか。
青年よ、いま、そこはいつですか。


刻々と重なりゆく四季をここに折り重ねながら
あなたの旅支度の時を わたしは今日も待っている




書家・ 宇佐美志都gallery

丸の内ホテル 〜大安くらぶ〜

「贅の限りを尽くした鉄板焼き最高峰の店」と評される、 「大安くらぶ」
大正13年に東郷平八郎によって開業された、丸の内ホテル・・・戦争・地震を乗り越え続いてきた。そして、平成16年10月に東郷氏のお孫さんによって東京駅前に再開業。
そのホテルの7階にあるのが、「大安くらぶ」。
「平成の鹿鳴館」とも謳われるここでは、東京の至福の時が、食とワイン、また店のスタッフによって織り成される。私も、ここでは本性のひとつである三枚目は、隠して..隠して...と!思いきや、御店主に「はじめまして、志都さん。あなた、赤坂では"蚊"にさされてお大変でしたねゑ、でもあなたは本当に面白い人・・」と、極上の夜景にふさわしい、元祖慶応ボーイでもある、この上ない紳士にご挨拶を賜ってしまった。もう、おほほ・・と笑っても後の祭り、、いつも通り、食べる呑む笑う食べる呑む笑うをご店主も交え総勢五名で繰り拡げてしまった。私には、おほほより、とほほ・・か..。それにしても極上の夜だった。「ありがとうございました。」

大切な日に、この極上のお店へ・・・
私の代わりに、みなさまは、紳士淑女の顔してどうぞ・・・・・・・・・・・・・・・。

<上記写真は、丸の内ホテル公式hpより引用させて頂きました。>

お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に

宇佐美本店 四代目 宇佐美志都

銀座の裏通り 〜榮庵〜

銀座の裏通りでのランチ・・・・
心もお肌も身体も潤してくれる洋食(特にお肉)のお店はここ。
榮庵(えいあん)<フランス料理/銀座3-9-18東銀座ビル1F/03-3248-5471>
宇佐美本店の味付けポン酢醤油「月想ひ」で、
こちらのランチをどうぞ。もちろんディナーもね。
極上のお肉と「月想ひ」の妙は最高!(皆さんもぜひご家庭でのお肉にお試し下さいね!
「いいお肉はより美味しく、そうでもないお肉も?美味しく」なるとの嬉しい御声を、
お取り寄せの皆様から多く寄せて頂いています!)
↓かっぷくのいい紳士なマスターと、気品高いマダムがおもてなしをして下さる。

その昔・・・マスターは、デザイナーで大手醤油メーカーの広告をデザインしていたらしく、
醤油の知識やおもしろ話を聞かせて下さった。とても温和かつ、職人気質な、
でもおもてなしの心をお料理を空間をもって提供してくださる、
「洋食のお寿司屋さん(のようなカウンターでの食事)」として
銀座の人たちに、昼夜を問わず愛されている。

お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に

宇佐美本店 四代目 宇佐美志都

京急線「大鳥居」駅 〜「皆、遺伝子の力を信じよ!」〜

うつろな目で携帯の画面を見ていた・・・ら、半分寝ていた。
羽田へ向かう深夜・・・京急線のドアが開いたので、びくっとして目を覚ましたら、そこには、
更に目の覚める広告が!思わず手元の携帯で撮ってみたのは昨夜の出来事。
数年前、同学年の大田区の男の子が、実家の佃煮屋さんを継ぐということになった。
そこで彼から、自分が展開を始める店の屋号を揮毫してほしい!と。

   ----------------------------------------
二代目三代目四代目・・・二十代目いろんな継承者がいる。
でも、それは商いをしているかとか、代々同じ何かを継承しているとか、
あまりそれ自体は関係のないところもあると思っている。
そもそも、皆、親から生まれ、親もまた親から生まれている。皆、同じ継承者なのだ。

     自分にくじけそうになった時、
     自分を信じられなくなった時、
     そんな時・・・・「遺伝子の力を信じよ!」
     まだそう長くはない路だが、少なくとも、私はそうやって生きてきた・・。


お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に

宇佐美本店 四代目 宇佐美志都

エベレストの塩

エベレストに登った人がいる。
スポンサーなしで登頂を果たし続ける貴重なアルピニスト;山下健夫氏。
知人を介して、その方がエベレストに登った時の塩を頂戴していた。命との交換に挑んで持ち帰ってきた珠玉のようなこの岩塩。いくつかが私の手元に届いた。1ヶ月くらい眺めては座敷の床の間に置き、眺めては時々舐め..。この生命感宿す塊。この私が、このまま拝借していて果たしていいものかと・・・そう思って心の中で腕を組んでいた。(味は硫黄の味!温泉の臭い!)

数日前、地元のホテルのシェフとご縁を頂戴した。営業時間帯で、少し薄暗いところであったけど、塩への情熱がかなり強く、白いコック帽をかぶった彼の眼差しがとても輝いていたのが印象的だったので、この職人の手の中だったら、あの塩も本望だろうと思い、この人こそこの塩の終着点だ!と、瞬間で思った。今日、お持ちした・・・・ら、職人魂を際限なく発揮したような口調で、調味料の「さしすせそ」の話。私もそれに同調する。あっという間の1時間はもう過ぎていた。自分の手から渡す名残惜しさなど微塵もなかった。

別れとは、時に名残惜しくないほど明快なときもあることを知った。
その後の事を確信した場合・・・、それは双方にとって快晴の朝のはじまりでもある。
あの岩塩よ 元気でね〜。可愛がってもらいなさ〜い。

お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に

宇佐美本店 四代目 宇佐美志都

浮気すべし!? 〜人生60年生の言葉〜

「こっちも 浮気してもらった方がいいもんね・・。」
日曜日は、父が魚釣りに行く。
手の込んだ割烹風・・・というのとは違って、
むしろ小鉢の並ぶ小料理屋風となるのが、父と私のふたりの夕げの定番。

人生60年生、還暦の父が急に云い出した・・・
「こっちも浮気してもらった方がいいもんね・・・」
「??!」
「いや、ポン酢の話よ」
「(はぉ、びっくりした、その話かぁ..)」
父曰く、うちのポン酢を使い続けて下さった方が、ふと他のポン酢を一度試してみて、最初は、新鮮さ・目新しさで、まあ、これもいいか・・・と使い続ける。で、途中、でも、何か違うよな、ってところで、冷蔵庫に少し残っていた「月想ひ」をひとしづく使ってみたら・・・「やっぱり、これだね!」となったら本物だから、一度は浮気をしたもらった方がより愛される・・という説なのである。

「(人の場合もそうだけど、そのまま帰ってこなかったらどうなるのだろうか〜?)」

「はい、それまで〜よっ」 ...らしい。。 
じゃぁ私も選手生命を賭けた勝負してみるかなっ・・!?)

お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に

宇佐美本店 四代目 宇佐美志都


宇佐美 志都(しづ)
書家・文字文化文筆家 shizuusami

 〜 宇佐美志都 公式ブログ 〜

経済産業省などはじめ、官公庁や企業の書を揮毫。母により幼少から書に触れ、福岡教育大学特設書道科卒業。在学中より、個展(銀座・横浜・福岡等)多数開催。その後、京都の認定NPO法人文字文化研究所にて、平成15年、当時の理事長・白川静氏(文化勲章受章)より当時、最年少の文字文化認定講師を拝命。平成17・18年、コムサイズムブランドより『宇佐美志都 浴衣』として350店舗にて展開。また、日本七都市にて、原画作品展及びサイン会を開催。平成21年、ロンドン芸術大学にて、テキスタイル専攻。在英時、在英日本大使館主催初の「ジャパン祭」に重要無形文化財「新内節浄瑠璃」鶴賀若狭掾様、鶴賀伊勢次郎様と共演し日本文化を紹介し、「いろは唄」等揮毫。現在、東京を拠点に、書家・文字文化文筆家として書制作及び、文字の成り立ちと日本の慣習にまつわる執筆・講演を行っている。作品は、東京港区の『書庵』と、宇佐美本店本社(北九州市小倉北区)の『書廊』にて、常設展示。詳細は、公式HPにて。


■ web sites ■
宇佐美志都 公式ホームページ 宇佐美志都公式ホームページ

宇佐美志都2009 『ロンドン滞在記』 宇佐美志都2009『ロンドン滞在記』

宇佐美志都 公式広報便り 宇佐美志都公式広報便り

宇佐美本店 公式ホームページ
  〜本格和調味料をあなたへ〜宇佐美本店公式ホームページ

■ calendar ■

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2007 >>

■ entries ■

■ archives ■

recent comment

  • マルヰガス マルヰ かわら版「ムティ」
    澤柳清一
  • マルヰガス マルヰ かわら版「ムティ」
    濱田 裕子
  • マルヰガス マルヰ かわら版「ムティ」
    濱田 裕子
  • 『彼女が水着に着替えたら』?! 〜実は、私は水泳選手だった。
    にわとり
  • あけまして おめでとうございます。
    にわとり
  • ※宇佐美志都 広報よりお知らせ※
    にゃん子
  • あけまして おめでとうございます。
    村田(松永)美由紀
  • あけまして おめでとうございます。
    杉浦彩乃
  • あけまして おめでとうございます。
    森田
  • 「第7回 ベストデピュタント賞 2010」 受賞 ご報告
    宇佐美志都

■ search this site. ■

■ mobile ■

qrcode

■ others ■

powered

みんなのブログポータル JUGEM

sponsored links